昨日のレッスンで・・・。
今年の春、入会されたばかりの双子ちゃんの生徒さんのお母様が
とってもいい話をしてくださいました。
「お家でノートの宿題をする時に一人がピアノで音をだして、
一人が聴き取ってノートに書いていました。
どちらかというと遊び感覚で楽しみながら音符を書いていたようです。」
なんて素敵な練習!!
レッスンで私が子供たちとしていることを・・・そのまま兄弟でやってみた。
先生と生徒ごっこですね❤
これって毎日出来るから絶対音感つきそうですね。
双子ちゃんでなくても、兄弟同士、お母様とお子様・・
いろんな組み合わせで出来ます。
一気にいろいろな音を出すと訳がわからなくなるので
まずはミドルC(ピアノの真ん中のド)から両方に広がるように少しずつ
音を増やしていくといいですね。
音の高さが分かる、音の高さを意識して演奏する・・
これは新しい曲を練習する時、視線は楽譜、でも耳は音へ・・・
そうすると、弾いた音が違って聞こえたらミスしていたことに気づきますが、
音の高さが正確に分からないとミスしても気づきません。
レッスンでは
メロディラインを階名(ドレミ・・)で歌いながら弾くことを
おすすめしています。
これは音の高さを意識して歌っていくので自然と音感が身についていく方法ですし、
歌うことで表現もしやすくなります。
これにお家で、音当てクイズなんて出来たら鬼に金棒ですね!!
さて・・・
昨日の生徒さんは気づきましたか?
外の門から玄関まで歩いてくる道・・
「ピアノの森の小路」と名付けよう(笑)の中に
可愛い動物たちが仲間入りしました(*^^)v
ウサギとオウムがどこかに隠れていますよ。
小路を歩きながら探してみてくださいね☆
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