伝える勇気


いつもブログをお読みくださりありがとうございます。


コロナ禍に入って、コロナに感染した時、または濃厚接触者になってしまった時、なんだか体調が怪しい時・・

当教室では保護者様のご協力で感染を広げないように今日まで乗り切ってきました。

本当に、本当にありがたいことだと思います。


感染して陽性になった時に、きっと「どうしよう・・。」が1番最初にきます。

黙っていても次のレッスンまでの間が開いていれば連絡しなくてもすみます。

それでも、レッスンをした私や前後の生徒さんのことを心配してすぐにご連絡をいただけていることは感謝の一言に尽きます。

なんだか喉に違和感がある。

微熱がある。

咳が出ているから。

遠出をしたので念のために次のレッスンはオンラインで・・。

というようにオンラインレッスンを上手く活用してくださいます。

本当にありがたいです。


「陽性になりました」って連絡するのはとっても、とっても勇気がいることです。

ここ数週間、すごい数の感染者数になってからは、もう、いつどこで感染したかなんて予想もつきません。

無症状だってたくさんいるんです。

最近、ネットでこんなつぶやきをよく目にします。


なんだか喉がちょっと痛いかも?

それで37度前後の微熱が続いてる。

おまけに咳まで出てきた。

でも、多分風邪だよね?


それ、多分風邪じゃないです。って見ていて思います。


体調がちょっとでも怪しい。

陽性の診断が出てしまった。


そんな時は、まず勇気を持って考えられる範囲の接触した方に正直にお伝えするのが大事だと思います。

もしかしたら、ご家族に基礎疾患がある人がいたり、ご高齢のおじいちゃまやおばあちゃまと同居されていたりするかもしれません。

いち早く、お知らせすることによって、しばらくの間、家庭内で気をつけることもできます。

ここが1番大事だと思うんです。


感染したら、勇気を持って正直に・・。

思いやりを持って行動したいものです。


愛♪PIANO SCHOOL ROOM