親として塾やピアノ教室に期待すること

すでに高3の息子を、ここまで育てて思うことですが・・

人生最初の試練ともいうべき、高校受験に向けて塾に通わせるご家庭が多いですよね。

我が家も3年生の時は通わせました。

私がその時に塾に望んだことは、勉強に対するモチベーションを上げてほしいこと。

でした。

もう、それだけ、と言ってもいいくらいでした。

頑張れるように声かけしてほしい(できれば毎回)

で、さらに言えば、勉強の計画を立てて、できたかどうか確認してくれたら助かるなあ・・・。


まあ、トップクラスの塾とかは、学ぶ意欲満々のお子さんが通っていらっしゃるのでしょうから、望むことは違うでしょうけど。


「計画を立てて実行すること」


簡単なようで、頭ではわかっていても、なかなか出来ないんですよね。


そしてピアノ教室も似てるのかなと思います。

テストをして競ったりはないですが(音大やコンクールは違いますよ)、毎日積み上げてこそ、上達するもの。


この「毎日練習させる」のに手こずるご家庭がほとんどではないでしょうか?

ピアノの場合は宿題の曲があります。

曲数も決まっています。

なんの曲を練習してくるのか、何に気をつけるのか・・レッスンノートに記載してあります。

字が書けるようになったら、そこも自分でできるだけ記載します。

自宅練習して来れたかどうかは、次のレッスンでチェックできます。

ただ、自宅でどういう練習をしたのか・・

どんな感じで練習をしているのか・・・

大体はわかりますが、明確にわかると、レッスンでの声掛けも変えていけます。

多分、自宅でお母様が「そこ、違うでしょー」とか声掛けすると喧嘩勃発。

ですよね。。

ここは、保護者の皆様との連携プレーになります。

もっとこうしてほしい、こうだったらいいのにな・・

そんな保護者の方のリアルなお声をたくさん伺えたらいいなと思っております。


3月のビンゴ大会(これはオマケですね)のイベントの時にでも✨





愛♪PIANO SCHOOL ROOM