二酸化炭素計測器を導入します。




二酸化炭素計測器です。

レッスン室内の二酸化炭素の量を測り、換気が必要かどうか教えてくれます。


いよいよコロナもデルタ株の感染が拡大してきて、夏休みが明け、新学期が始まり・・

緊張の中、対面レッスンをスタートしています。

もう、あちこちで感染の声も聞こえていますし、空気感染することもわかってきています。


レッスン中は不織布マスクを必ず着用していただくことになっています。

そして生徒さんの後ろからはサーキュレーターを回し、生徒さんと私の間にはビニールカーテンで仕切ってあります。

さらに、私の後ろには大きな空気清浄機を設置。

レッスン中も窓を開けて換気をします。

生徒さんと生徒さんの入れ替えの時は鍵盤の消毒とピアノの蓋、その周りを拭きます。

生徒さんは教室に入ったらすぐに石鹸で手洗い。

帰宅時は消毒をして帰っていただいています。

もう、これ以上、出来ることはないとは思うのですが・・

なんといっても「見えない敵」ですから、少しでも見える化すると気持ち的に安心です。


室内の二酸化炭素濃度の上がり方によって窓の開け方も変わってきますし、生徒さんの入れ替わりの時も室内の酸素量を見ながら出来ますので、だいぶ違うかなと思います。

今日、届いたものですので、明日はレッスンが始める前に、空気清浄機を消した状態とつけた状態でCO2の量に違いが出るのか試してみたいと思います。


とはいえ・・


感染拡大・・・やはり危ないと判断した時はオンラインレッスンになると思います。


愛♪PIANO SCHOOL ROOM