同学年の友達の影響。


ピアノを習い始めた時期はみんなそれぞれ違います。

だから、同学年のお友達と進度は違っても当然です。

そして、何よりピアノって競争ではなくて自分の自信につながるもの。


以前は、「○○ちゃんって、今何を弾いてるの?」と、レッスン中に質問が来たりしていましたが、今は全くないです。

きっと、みんな「自分は自分」って思えているからだと思うんです。


でもね。

今日は違った意味で、同学年のお友達の影響を受けているお話を聞きました。

「先生、A君とBちゃんって同じクラスなんだけど、今、ピアノランド何巻弾いてるの?って聞いたら(本人に直接聞くのは、ありです、探りはダメです)2人とも5巻って言ってた。私は今、4巻だけど、追いつくように頑張ろうっと」

これはとってもいい意味で影響を受けているなって感じました。

もちろん、このお話をした子はピアノを始めた時期は3人の中で1番遅いのです。

だから、追いついたらすごいよね!!


昨年からのコロナ禍で、なぜかピアノが勢い付いた子、せっかく波に乗ったのに・・またダウンしちゃった子・・

マイペースで、どんな時も変わらない子・・・

いろいろいますが、みんな笑顔で通ってきてくれている。


それが1番嬉しいことです。

ピアノは楽しく習わなくっちゃね。

いい影響は、たくさん受けて欲しいな。


愛♪PIANO SCHOOL ROOM