器と、そのまわり 杜鵑草(ホトトギス)から画像を拝借しました。
画像をタップするとホームページをご覧になれます。
今日は七夕ですね。
残念ながら今年も雨ですが・・
ロマンチックなお話を少し。
その昔、平安時代の頃は宮中でこの梶の葉を七夕の短冊代わりにしていたそうです。
紙・・でなくて、この可愛らしい形の葉に願いをこめていたなんて。。
素敵ですね。
この話は福岡で骨董商をしている高校時代の友人から聞きました。
この話を知って、梶の葉を2年間、山の中へ行って探したそうです。
今は、どこにもなくて稀少性が高いらしいですよ。
そして、この梶の葉を送ってくれました。
今日は七夕。
みんなにも、梶の葉を見せたいな。
彼女は、ただの骨董のお店を営んでいるのではなく、器とお料理に山の葉や花など四季をいれた皆敷(カイシキ)のスタイルを用いてテーブルコーディネートを提案しています。
彼女の手にかかると、お皿たちに命が吹き込まれるようです。
とても素敵なホームページですので、皆さんもぜひ、遊びによって見てくださいね!
愛♪PIANO SCHOOL ROOM
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