今月のスタートワーク

 

今年はレッスンの始めにスタートワークをしています。

みんな同じプリントです。

中学生も高校生も同じもの。

 

解っていると思っていたら、思わぬところで勘違いをしていたり・・ということがあるからです。

前回のプリントでも、やっぱり悩んでる子もいましたし・・。

 

2分休符と全休符の見分け方です。

きっと、このプリントを見たら、ずっと忘れないと思います。

 

プリントは手作り。

先月は音符の長さを学び、今月は休符の長さを音符の長さと結びつけて学びます。

 

音符は長さもよく考えて演奏出来るのに、休符は半分無視状態。

ただ、休めばいい・・というものではなく、その長さを正確に休むのことで演奏にキレがでてきます。

 

休符への意識を高めましょう。

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM

 

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コメント: 2
  • #1

    あんどぅ~⭐ (火曜日, 14 5月 2019 22:56)

    中学?高校?
    当時好きだったバンドのベーシストが雑誌のインタビューで。
    「デビュー前はいかにカッコいい音を出せるか、にこだわっていたけど今はいかに正解に休符を取るか、にこだわっている。音質を追及したら結果、休符の大切さに気づいた。」
    という話をされていました。
    なるほど!と休符に目覚めた私です(笑)

  • #2

    みどり あい (水曜日, 15 5月 2019 08:42)

    あんどぅ~☆さんへ。

    こんにちは!
    休符は「音がない時間」なので、それを「聴ける」ようにするのが大事ですよね。
    そのバンドのベーシスト・・
    ベースは音楽の大切な、そしてなくてはならないパート。その通りですね。
    ありがたいコメント、ありがとうございました!!