ワンランク上のレッスンを受けよう。

風邪が流行っています。

先週末から息子も体調を崩し、病院へ行ったり、高校説明会に行ったり、今週に入って役員の仕事で学校へ行ったり・・。

昨夜から息子が胃痛がする~っと、かなり苦しそうで今日は登校時間を遅らせて出かけて行きました。なんだか、いろいろ思うところや気を遣うところがあるようで、胃潰瘍っぽい感じです。

なんだか、母としていろいろ言い過ぎたりしていないか、と自問自答してしまいました。

 

 

さて・・今日はワンランク上のピアノのレッスンについてのお話。

 

そのレッスン内容は教室によっても違うけれど、同じ教室の中だってみんな同じではありません。

 

入会したばかりの生徒さん。

ピアノの演奏に入ったばかりの生徒さん。

ピアノ歴1年生。

ピアノ歴5年生・・・

 

みんな、内容は違います。目標としているところも違います。

 

入会したばかりの時は、ピアノのレッスンの流れをつかみ、楽しいと思える時間に・・。

ピアノの演奏に入ったら、毎日ピアノを弾くことを習慣付けできるようなレッスンに・・。

 

まだ小学生の3年生くらいまでは、(ピアノ歴によっても変わりますが、理解度で考えると・・)楽譜に書いてあることをレッスンで私と一緒に確認しながら、質問に答えながら、少しずつ「自分で考えるレッスン」にもっていきます。

 

高学年になると、楽譜に書いてあることは最低限自分で気をつけて練習ができるようになると、レッスン時間には「楽譜に書いていないこと」を教えてあげられます。

いわゆる、ワンランク上のレッスン。

 

いろんな音の出し方、音色の変え方、表情の付け方・・・etc

 

このレッスンが受けられるか、受けられないかで、演奏技術が変わってきます。

 

いつもいつも、同じ所、音ミス、リズムミス、強弱がついてないよ~・・

のレッスンでは、それ以上のことを考える余裕もないですし、ミス直しで終わってしまします。

 

レッスンノートを使いこなせているかな?

毎回、レッスンで同じ事を言われていませんか?

 

 

自分のレッスンと練習を見つめ直してみましょう。

ピアノをなぜ習っているの?

ピアノは誰のために弾いているの?

自分に負けていないかな?

 

ワンランク上のレッスンを用意していつでも待っていますよ。

 

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM