「次はヴァイオリニストになる。」


実は、「えんとつ町のプぺル」という絵本を描いたキンコン西野さんのブログを読んでいて彼が昨日、次は占い師になる!というタイトルを見た私は、じゃあ私は、次は何がしたいのかな?って考えてみた。



小学生の頃は、幼稚園の先生になりたかった。ピアノも弾けるし子供も大好きだし。


父の転勤で、引っ越し先で出逢ったピアノの先生から音大を目指したら?と言われ、それもありかと、単に勉強7時間するよりピアノを7時間するほうが楽だと思った。


まあ、現実はそんなに楽なものではありませんでしたが…。


実際、ピアノ講師になって子供たちや、大人の生徒さんとピアノレッスンをする時間は幸せで、ピアノを続けさせてくれて、またピアノ講師になることにも反対しなかった(というより応援してくれた)両親には感謝しかありません。


中には両親からピアノ講師になることを反対されて一般就職をする方も多いようです。


それは何故か。


大きな理由は不安定だから。


確かに。


そんな話を聞くと余計に両親には感謝です。



そして本題。


次は…

もちろん、私の年齢からすると

次、というのは生まれ変わったら、ですが。


やっぱり音楽がしたい。


そして、楽器はヴァイオン。


イザイの無伴奏ソナタもカッコいいけど。

ジャズがしたい。


ヴァイオリンって、どこにでも持ち運べてしまうでしょう?そこがいい❤


同志って感じがする。


人生は1度きりだから、次とかないかもしれないけど、こうして考えるのも楽しいです🎵


そして子供たちには夢を現実にしてほしいなぁ。夢を追いかけることが出きる人生は絶対、面白い。

好きなことを仕事にできたら素敵ですよね。

ピアノは、そんな時、夢を叶えるお手伝いがきっと出来ると思います。


何かを身に付けるって、とても根気と努力がいることだけれど、それを身に付けている人間は強くなれます。


お医者さんでピアニストで作曲家っていう方もいらっしゃる。

私みたいに次は…でなくて、努力家で器用な人は一度の人生で叶えてしまうんだなぁ。



愛🎵PIANO SCHOOL ROOM