埼玉会館のスタッフさん

当日のリハーサル風景です。

調律を8時から開始して10時に終わらせてもらい、10時からホールの音響スタッフの方々が機材をつないで音だしなどを始めました。

 

シーケンサーやシンセ、弾き語り用マイクなど音源を使用しての音楽会なのでピアノとのバランスなどは到底、素人では出来ません。

いつもホールのスタッフさんに手伝っていただくのですが、今回は打ち合わせの時に音響のスタッフを1人増やした方がいい、ということになり会場費と人件費、設備費、調律代などを合わせると会費の6割が消える計算になりました。

 

高~い・・(T_T)

あと、ビデオ代を引いたらほとんど残らず状態。

でも、本番の成功が一番なのでここはケチることはできないのです。

会費はみなさんが本番、満足のいく使い方が出来るようにといつも考えていますが今回も予想外の出費に痛~い・・と内心、思っていたのですが・・。

 

当日、この「高い」に納得。

音響・ホールスタッフさんが流石、埼玉会館というだけあって音響のバランスがプロ。

本番中もバランス調整しながら進めてくれて、1ステージ毎、確認をしに来てくれたりと、とても働きやすかったのです。

 

これぞ、プロの仕事、プロの価格なんだろうなと思いました。

高い、と思いましたが次も埼玉会館でやりたい!!

と思わせる仕事ぶりでした。

 

プロの仕事。

私も、もっともっと「教えるプロ」にならねばと思いました。

 

リハーサルのスナップ写真は私の弟が、本番中はSさんが演奏スナップを撮影してくれています。ダウンロード出来るように、今、支度中ですのでお待ちくださいね。

 

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM