ピアノが生きる力になった時。

 

ピアノを始めた頃のことを

覚えていますか?

 

または

お子さんにピアノを習わせ始めた日のことを。

 

希望に満ちあふれ

好きな曲を楽しみながら弾いている姿を

想像して

心がワクワクしたことと思います。

 

 

私も息子にピアノを教え始めた時はそうでした。

中学校の音楽祭で

カッコよく伴奏している姿を

想像したりしました。

 

が・・

 

現実はそう簡単なものではありません。

 

いろんなことが起こります。

 

練習しない。

親子げんか勃発。

 

まあ、ふつうは

この繰り返しです。

 

もちろん、そうでなくて

自分から進んでピアノを練習し始める子達もいます。

 

ごく、まれです。

 

ごく、まれですが

その裏には

そうなるように頑張った

お母様の並々ならぬ努力があります。

 

勉強を自分から進んで子供がしないのと

同じなんですね。

 

これはもう、言い続けるしかない。

それと言い方もあります。

 

ダメだしや

感情的になったら

逆効果です。

 

こうして、裏で懸命に支える

お母様の力と忍耐があって

(時にはお父様やおじいちゃま、おばあちゃま)

子供達の人生にピアノが生きる力となっていくのです。

 

「生きる力」って

どんな力?

 

それは大人になっても

ピアノを自宅で弾きたくなって

ピアノを弾くことで

自分が癒やされ、励まされること。

そして周りも幸せになること。

 

そんな自分

または

お子さんの姿を見たときに

初めてピアノの力を

実感することと思います。

 

どんな習い事でも

継続は力なり・・となり

自信につながります。

 

実は今日、

中学生のお母様からこんなメールをいただきました。

以下、抜粋です。

 

★★★

 

昨日、部活から帰った娘がお腹を満たして

真っ先にピアノに向かいました。

「ただいま」の声に

オヤッ?と思ったのですが

気持ちを落ち着かせているんだなぁ・・と。

弾いているうちに平常心を取り戻したようで

終わりの方は穏やかな指の練習でした 笑

でも気持ちを落ち着かせる手段がピアノなんて

本当にカッコ良すぎるな、と

親バカではなく

人として思ってしまいました。

 

時間がなくて練習時間が短くなり

つい注意したくなる時も

たまにあるのですが

全く弾かない日が続くより短い時間でも

毎日続ける方がと思い

こらえています。

 

★★★

 

すでに彼女の場合は

ピアノが生きる力になっていますね。

 

いつも、練習しなさい、だけではなく

側で見守るのも

大切なことですね。

 

ピアノを通して

親子で成長していく・・

私も息子と一緒にピアノを通して

楽しみ

悩み

話し合ってきました。

 

中学生の息子ですが

まだ「生きる力」まで到達していませんが

見守りながら

そうなる日を長い目でみていきたいと

思っています。

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM