ひとつ、克服、そして前進。

 

今日は

しょうこ先生のセミナー

教室運営編の修了式でした。

 

そして

修了コンサートもありました。

 

上の写真は

終わってホッとしているところ。

 

少々疲れ気味。笑

 

9時半過ぎにホールに着いて

修了コンサートの演奏順をくじ引き。

 

なんと

17番中

最後に当たってしまって

げっそり。

 

だって、だって

ずーっと緊張が2時間半、続くんです。

(T_T)

 

前半はまとめのセミナーを受講

そして

演奏が始まりました。

 

実は・・

今回のこの修了式で

克服したいことがあって

そのためにこの2ヶ月

すっごく頑張りました。

 

学生の頃

それも音大生の頃のことです。

年に数回、実技試験がありますが

あの恐ろしい緊張感の中

課題曲を弾きます。

 

もちろん暗譜です。

 

大学在学中4年間

緊張と闘いながらも頑張りました

でもストレスで確実に体重が落ちました。

 

そして

大学卒業試験の時。

 

バッハを弾き終わって

ショパンのピアノソナタ3番を

弾き始めてすぐのこと・・

 

生まれて初めて

演奏中、緊張で頭が真っ白になり

暗譜が飛びました。

 

あの恐怖というか後悔というか

あの時から

私の中で

人の前で

一人で演奏するのが恐怖となり

暗譜で弾くのが恐怖となりました。

 

あんなに好きだった

ショパンのピアノソナタを

あの日以来

弾かなくなりました。

大学卒業してから1年ほどは

クラシックを弾かなくなりました。

 

それほど

私の中で

あの時の体験が

思い出したくないもの

触れたくないもの

として

そのトラウマに

「蓋」をしてしまいました。

 

あれから28年、ずっと。

 

それが

昨年のセミナーの修了式で

一人で演奏する機会をいただき

また

新譜のレクチャーコンサートでも

一人で演奏する、にチャレンジしていくうちに

 

このメンバーの中でなら

私のトラウマを克服できるかもしれない

そう思えてきました。

 

だから今回は

演奏する2曲を暗譜で弾こうと

決めました。

 

どんなことがあっても

緊張しても

最後まで弾き通せるように

毎日、毎日

時間を少しでも見つけては

練習を重ねました。

 

そして今日がやってきたのです。

 

 

 

28年間の想いをこめて・・

 

 

 

演奏前に、このトラウマの話をして

2曲,演奏が終わったときに

 

みなさんが

温かい拍手をくださって

本当にがんばってよかった。

 

そう心から思いました。

 

ピアノ教師として

暗譜がトラウマだったなんて

口が裂けても本当は言えない話ですが

 

人は誰でも

長い人生の中で

何かが原因で抱えてしまうトラウマがあり

それにいつか立ち向かわなければ

トラウマのままで終わってしまう。

それを克服するには

とっても勇気がいります。

 

その勇気を出すことができる仲間に出逢えたことは

とても幸せなことです。

 

一人じゃ前には進めない。

 

誰かがいてくれるから

進めるんだって思います。

 

今朝、セミナーへ向かう電車の中で

母からメールを受け取りました。

 

「今日は久しぶりの緊張でしょう。

でも大丈夫・・・

素敵に弾けてるから。

自信を持って、力抜いて、自然体でね。」

 

そう書いてありました。

 

何より心強い応援でした。

 

 

勇気、いっぱいだして

今日はヘトヘトです。笑

 

さあ、明日は1日仕事!

 

がんばって寝ます!!

 

 

 修了証書、授与式。

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM

 

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コメント: 2
  • #1

    mina (土曜日, 11 3月 2017 10:42)

    愛ちゃん、お疲れさまでした!
    レッスンをしながら自分を追い込んでいくような練習は、どれだけプレッシャーだった事でしょう。でもその努力が実って見事にトラウマ克服‼️
    これが愛ちゃんの仕事や考え方を横で見て応援してくれていたhyo君への最高のお誕生日プレゼントかも...笑
    13歳、いよいよ自分の考えで動きたくなる年頃...希望と不安が入り混じる時期、かげながら応援してます〜!

  • #2

    みどり あい (土曜日, 11 3月 2017 21:27)

    mina-chanへ。

    いつも温かい応募をありがとう!
    音楽に子育て…人生の先輩のminaちゃんから教わることは沢山あって、感謝です。
    お誕生日当日は、時間があればピアノを弾いていたので本当に申し訳なかったけれど、昨日、彪吾から、どうだった?って聞かれた時に、「ちゃんと弾けたよ~(о´∀`о)」
    そう言えてよかったし、彪吾も「お~、よかったね~。」と、一緒に喜んでくれました。ピアノを人前で演奏する緊張感を知っているだけに息子の言葉は嬉かったです。

    こんな二人ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ω`*)

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