オーディション・・その後。

 

息子が通う中学校は

合唱コンクールは終わりましたが

 

小学校や中学校で

これから、という学校が

まだあります。

 

そして

その合唱や合奏のピアノの伴奏をするために

日々、練習を頑張っている生徒さん達も

たくさんいます。

 

すでに

オーディションに合格して

合唱伴奏が決まった子もいます。

 

楽譜をもらって

1週間後にオーディション・・

そんなこともありますし

 

夏休み前に楽譜をもらって

まだこれから・・

ということもあります。

 

そんな中

今月に入って

小学2年生の女の子が

合奏の伴奏のオーディションを受けると

楽譜を持ってレッスンに来ました。

 

オーディションまで約10日。

その日はレッスン時間いっぱいいっぱい

伴奏の練習をしました。

 

なんとかいけそうな・・

手応えがあったので

頑張ればいけそうだと

お母様にもお伝えしました。

 

その後、

もう一度レッスンしてから2日後に

オーディション。

 

お母様から

8人、オーディションを受けて

合格しました!

と、メールをしただきました。

 

とても嬉しいお知らせでした。

 

このように

オーディションを受けて

合格したら

次は本番に向けて

もっと演奏を磨いていく努力が必要です。

 

 

でも

落ちてしまったら・・?

 

もちろん

頑張ったのに落ちたら

がっかりしますね。

 

でも、

「その後」

が大切だと思うのです。

 

落ちてしまったら

どうしますか?

 

今年は

落ちちゃったけど

この曲の伴奏

最後まできちんと弾きたい!

 

そう言って

頑張っている子が

数人います。

 

中途半端ではなく

やり遂げる。

 

どこまで仕上げればいいのか

つかんでおく。

 

これが次のステップに

つながる大きな一歩です。

 

オーディションの結果が全てじゃない。

 

そこまでの経過と

その後の処理の仕方が

一番大事。

 

まだこれからオーディションの生徒さんも

数人います。

 

合唱伴奏がダメだったので

合奏伴奏はがんばりたい!

そんな子もいます。

 

合唱伴奏にトライしながらも

合奏伴奏もやりたい!

 

レッスン室には

やる気オーラが

最近漂っています。笑。

 

夏休み気分が抜けずに

練習に力が入らない生徒さん。

そろそろ

エンジンをかけないと

間に合わない課題をだしますよ~!

 

お楽しみに!

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM