音符カード練習の大切さ。

 

またまた

音符カードを

作り始めています。

 

表と裏と

印刷して

カット。

 

さらに音符の名前シールを

印刷して貼ります。

 

昨年、入院する前に

大量に作ったのですが

今月のポイントレッスンを全部マスターするには

音域が足りずに

増やしました。

 

印刷だけなので

水に濡れると印刷がにじんでしまう

欠点もありますが

女の子用のかわいい

音符カードが販売されていないので

作ることにしたんです。

 

やっぱり

「使いたくなる」

が大前提ですから。

 

そして・・

楽譜の中で音符を学ぶだけでなく

普段から地道に

「とにかく速く!」

読めるような練習がとても大切だと

改めて気付かされました。

 

音符カードを

フラッシュカードのように

次から次へとめくっても

見た瞬間に

なんの音だったか答えられるようになれば

読譜がとても楽になります。

和音ならばメロディと合わせて

縦のラインで

一度に4つも5つも

同時に読まなければならないので。

 

ピアノの練習が嫌いになる

大きな理由の一つが

「読譜が苦手」

なのです。

 

良く使われる音符は

鍵盤と同じ数ほど

ありません。

鍵盤と同じだと88個ですね。

その半分もないですね。

 

せいぜい4オクターブくらい。

 

1週間にひとつづつ

覚えていっても

1年間あれば余裕で制覇できる数です。

 

これは

自宅での音符カードの練習を

徹底できたらなと

そう思いつつ・・

 

音符カードを

作っています。

 

市販のものは

800円から1200円くらいで

買えますよ。

 

手作りだと

1セットだいたい200円くらいかな。

 

おんぷカード★タイムトライアル!!

今月いっぱいで

みんなどこまで読めるようになるかな??

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM