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息子とのピアノレッスンで確信したこと。

 

現在小学5年生の息子。

私が息子にピアノを教え始めたのは

息子が4歳をむかえる時期。

 

もちろん、2段階導入法で

ピアノのレッスンに入ったのは

4歳になって5ヶ月目の8月。

 

小学校に入るまでは

親子仲良くピアノの練習を

息子のペースでやっていました。

 

ところが・・

息子が小学生になって

レッスンがだんだん難しくなってきました。

 

息子も意思表示がちゃんと出来るようになって

レッスン中に対立することが

増えてきました。

 

2年生になると

息子は春や秋に体調を崩すようになり・・

ピアノの練習は後回しに。

 

学校の宿題などをこなすだけで精一杯。

 

時間があって体調の良い時に

少しだけ練習をする感じ。

 

これが3年生、4年生と続き・・

全く1か月練習しないこともあり・・。

 

すごく練習しても1日15分・・。

 

ちゃんと読めていた音符も

楽譜を見ない時間が続くと

あっという間に読めなくなります。

 

息子も一度

すっからかんに忘れ・・

大変な思いをしました。

 

それでも弾ける時は

少しずつ・・少しずつ・・

そして丁寧に

1曲を味わって弾けるまで

根気よく教え続けました。

 

1曲に3,4カ月かかることなんて

息子と私にとっては当たり前。

それでも

だんだんきれいに弾けるようになってくると

「楽しいね」と言うようになりました。

 

もちろん、レッスン中の親子げんかもいっぱい。

 

「ピアノ、もうやめる?」

 

そう問いかけたことも何回もありました。

 

そんな時息子は泣いて

 

「どうしてそんなことを言うの?

ピアノは絶対にやめない。

ピアノは好きなんだよ・・。」

 

練習しないのに

このセリフ・・。

 

こんな毎日。

 

それが5年生になって少しずつ

変わってきました。

 

体調もよく

学校を休まずに通えるようになり

 

宿題にも時間がかからなくなり・・

 

友達ともたくさん遊び・・

 

ピアノの練習も

毎日するようになってきました。

 

今、息子はピアノランド5巻の最後の曲。

「ソナチネ」を練習しています。

 

ピアノランドの著者の

樹原涼子先生は

5巻の最後の曲はとっても難しいので

5巻が終わっても弾けない子も出てきます。

そんな時は無理せずに

弾けるようになってから

弾かせてあげてください。

 

そうおっしゃっています。

 

ピアノランドは教え方を誤ると

3巻でつまづきます。

 

でも、1曲、1曲をたいせつに弾いていくと

ちゃんと5巻の最後の曲

「ソナチネ」が弾けるのです。

 

今まで、5巻を卒業した生徒さん達は

みんな「ソナチネ」を弾きました。

 

ピアノランドは1曲につまっている

大切な練習が多く

 

私は駆け足ではなく

じっくり

ゆっくり

味わって弾けるまで

 

丁寧に

教えてあげたいのです。

 

なにが大切か・・

それが分かると

いい演奏

そうでない演奏の

聴き分けができるようになります。

 

耳が育たなければ

ある程度までしか

弾けるようになりません。

(まず、ショパンなんて、美しく弾けませんね)

 

こうして息子にも

じっくり、ゆっくり・・

教えてきました。

 

「そろそろオクターブが

なんとなく届くようになったから

ブルグミュラーを弾いてみる?」

 

そう言って息子に渡したブルグミュラー。

 

始めのページを開けたとたん・・

息子は

 

「あれ?今弾いているソナチネより簡単だ・・」

 

そう言って両手で初見演奏を始めました。

 

「わぁ!むずかしくない!

弾ける!弾ける!」

 

昨夜の事です・・・。

 

 

 

ここでピアノランドを丁寧に5巻まで

練習することがどれだけ大切か・・

これが将来

子供たちのピアノ人生を大きく左右すること

信じていたものが

確信に変わった瞬間でした。

 

ゆっくりでも

確実に力を身につけていく。

 

1日練習量が少なくても

毎日

楽譜を見て

音符を声に出しながら弾くこと

 

どこを注意して弾くのか

頭に入れてから弾くこと。

 

家での練習で

無駄弾きをしない・・

 

「毎日練習」

この大切さを

これからもみんなに伝えていきたい・・

 

そう思います。

 

昨日、息子が一言・・

 

「最近、練習が楽しいんだよ」

 

確かに・・

息子も変わったけれど

私も変わった。

 

レッスン中は絶対に怒らない!

と心に決めました。


どうしても息子となると

怒ってしまう自分がいて

 

生徒さん達を教えているように

笑顔で・・。

 

自分が変われば息子も変わる・・

 

それも的中した感じです。

 

ムッときても

グッとこらえる(笑)

 

怒って

「もう一回弾きなさい」

と言われるより

 

笑顔で

「もう一回弾いてごらん」

と言われた方が

大人だってヤル気になるもの。

 

30分を短く区切って

10分ずつ練習させるのもあり。

 

我が家は30分を2回にわけて

空いた時間に

練習しています。

 

毎日練習!

 

今日も息子と楽しくレッスン♪

もちろん笑顔でね(*^^)v

 

愛♪PIANO SCHOOL ROOM

 

 

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コメント: 8
  • #1

    みっちゃんママ (木曜日, 23 10月 2014 09:31)

    写真可愛い~♪男の子に可愛いは禁句だけど、5年生はまだまだ可愛いです。(笑)

    たくさん悩んでたくさん行き詰まって…でもピアノ大好き。これは嬉しい言葉だよね。
    今は元気いっぱいでピアノも勉強もこなせるのは、家族の見守りがあってだし、体力も成長してついたのかな。(^o^)

    ピアノランドをきちんとやる…。
    息子は弾きたいものがたくさんあり、愛さんに無理なお願いしてるみたいね。
    ちょっと心配なのが…過去のピアノランド曲を弾けなくなっていること。
    今を頑張ってるけど…録音したら終わり~♪ってお気楽な息子は、発表会で弾いた旅だちのうたが弾けなくなってました。
    ドラクエはなんとか指を動かすウォーミングアップで弾いたりしてるから忘れてないけど。
    娘は、ホールニューワールド忘れてました。(T-T)

    ピアノ練習に関しては任せているから私は何も言わないけど、やっぱり少し言った方がいいのかしらね?
    彪くんは、きちんと練習を頑張ったから結果がでてすごい!
    息子もその努力を見習ってほしいよー。

  • #2

    みどり あい (木曜日, 23 10月 2014 12:59)

    みっちゃんママさんへ。

    息子、4歳の時の写真だよ。
    懐かしいよ。
    ピアノの練習は本人が自覚していれば本人任せで、たまに演奏を聴いてあげて成長を喜んであげるだけでいいと思うよ。みっちゃんも、たっくんも、練習の仕方がちゃんと分かっていて、しっかり直してこれてるから安心してね( ´∀`)
    以前弾けていた曲が弾けなくなるのは、仕方ないかな。レパートリーとして自分のものにしたい曲があれば、やっぱり毎日弾いておかないと忘れちゃうからね。自転車は一度乗れたら乗りかたを忘れたりしないけど、ピアノはまた違うみたい。
    私も大学の卒業試験で弾いたショパンのピアノソナタ3番、あんなに好きだったのに練習してないから、すっかり弾けなくなってしまったよ
    ( ;∀;)

  • #3

    おさるんるん (木曜日, 23 10月 2014 18:56)

    こんばんは。
    首、リハビリで治るって本当によかったね。
    ゆっくり焦らず…だね。
    病院って誰だって嫌よね…。
    私はそろそろ眼科に行かなくっちゃ。
    痛くもなんともなく目薬もらうだけでも足が重たいよ。

    自分の子どもに教えるって大変なのに、よく二人とも続けてるね。
    やっぱプロは違うなぁ~~といつも感心してたんだけど、いい時ばかりじゃなかったんだね。
    私は教えてもらったピアノランドを娘に教えてたけど、3巻目くらいで挫折。
    その後、ピアノをちらっと弾いてみることはあったけど、結局何にも弾けないよ~~~。

    今は「元気に一人でやってるからいいや」で丸く収めてるかな。
    週末は学園祭みたい。
    近かったら演奏を(琴)聴いてみたいところ。

    あんまり無理しないようにね。

  • #4

    みどり あい (木曜日, 23 10月 2014 20:33)

    おさるんるん殿。

    ピアノの先生が自分の子供に教えて長続きするケースのほうが少ないみたい。それを始めに聞いていたから、私にとって、ある意味挑戦だったかな。
    彪吾も私がいいって言うから自然な流れでもあったけどね。
    そうだよね、お嬢さんに教えてる時期があったよね。少しでもやっておくと大人になって、またチャレンジするときには入りやすいよ。
    でも琴は続いているみたいだから、好きな楽器が演奏できるようになって、よかったね。
    学園祭かぁ( ☆∀☆)
    懐かしいね。

    無理しないように、ゆっくりやってるよ。
    ありがとう。

  • #5

    naoko (金曜日, 24 10月 2014 06:13)

    可愛い♡

    先生として
    母として
    最高の日だったろうなあ♪
    胸が熱くなったね(*´∀`)

    きっと満足に練習出来なかった時間も
    2人で喧嘩になったことも
    全てが今に繋がっているんだと思う。
    人生無駄なことは一つもない、って思うからさ。2人ともよく頑張ったよね☆

    自分の子どもに教える、って本当に難しい。私は初めてが自分の子だったから、挫けて、やめちゃった(笑)私には向いてないやーって。だからちっとも英会話出来ない2人の息子がいるし、私も技術を忘れちゃった(-ω-;)だけど、ちょっと困ると一応頼りにして聞いてくるよ(笑)そんなもんでいいかなあ、って思うよ。

    また新しい始まりだね。
    ピアノ魂は親譲りだな、っていつも見ています。遺伝子がメラメラしてるんだよ(笑)
    発表会楽しみにしてるね♪

  • #6

    みどり あい (金曜日, 24 10月 2014 07:54)

    nao-chanへ。

    どうもありがとう。
    大きな山をひとつ越えたってとこで、波はあるから(^_^;)
    でも、親子で何かを一緒にがんばるって、成果がでると喜びも2倍以上。
    nao-chanも息つく暇もないくらい忙しいのに、いっぱい、がんばってるよ!

    英会話は・・。耳が痛い・・。
    英会話スクールにも通っていたのに、やめたら忘れるのが早い。
    話さないと駄目だね・・。
    私は苦手だから息子にはって思うけど
    やっぱり「習わせっぱなし・・」というのは成果がでないよね。
    私もnao-chan頼りに聞きに行こうかな・・(*^^)v


  • #7

    こうママ (金曜日, 24 10月 2014 15:26)

    ピアノを始めたばかりの頃懐かしいね♪

    一緒にレッスン受けてる時期もあったよね(^o^)

    あの頃はただピアノを始めたことが嬉しくって、私も江も和やかにいられたけれど…

    昨日、久しぶりに義実家に仕事に行ったついでに江のピアノの練習を見てみたら…

    ぶどうるふぁーは毎日練習してるって言っていただけあって、まだまだ完成には程遠いけれど、前回より上達していたかな。

    でも、秋のエチュードは練習に入ってから1ヶ月近く経ってるのにさっぱりで…

    全然練習してないでしょ!って、また怒ってしまいました(>_<")

    でも、今回のブログを読んで反省したよ。

    つい怒って、もう一度弾きなさいって言ってしまうけれど、確かに同じ弾くでも、笑顔で言われた方が子供もやる気が出るよね。

    ただ弾いてるだけで、練習らしい練習はしてないけれど、やっぱりピアノはやめたくないみたい。

    江がピアノを辞めるかどうか悩む時は、必ず私に怒られてる時だって思って、怒られたくないから辞めようかなってなるって気付いて、今更だけどかなり反省したよ…

    まずは江のピアノの技術より、自分の精神力を鍛えなきゃ(-""-;)

  • #8

    みどり あい (金曜日, 24 10月 2014 19:42)

    こうママさんへ。

    初めはグループレッスンで一緒に始めたよね。
    本当に懐かしいよ。
    こうちゃんには最近、練習の仕方をメインにレッスンしてるよ。少ない時間で上達するには~ってね。
    だから、秋のエチュードまで時間があてられなくてごめんね。クリスマス曲も優先してるし、そちらが落ち着いたら戻るね。
    練習は大変だけど、がんばれば上達という成果がちゃんとついてくるから、工夫しながらね。
    また面談もあるからいろいろ話そうね(^^)v