レッスンスタイル

ピアノランドメソッド

http://jp.fotolia.com/id/16592724
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◇当教室ではメイン教材として「ピアノランド」メソッドを使用しています。

 

「ピアノランド」は・・・

「ピアノは両手で演奏する楽器だからこそ、はじめから大譜表で両手を使って演奏しましょう」というこの教材の作詞、作曲家、樹原涼子先生のコンセプトのもと、1曲目から両手での演奏が始まります。

 

♪はじめから両手は難しい?

 

いいえ、そんなことはありません(笑)

片手ずつの練習から始めると、2段譜を見ることも両手で演奏することも難しく感じるよになります。子供にとってはト音記号もヘ音記号も「はじめて」なので、難しさはかわりません。むしろ、別々に覚えてあとから統合することのほうが難しく感じ、苦手意識ができてしまいます。

 

♪2段階導入法で「はじめからよい音で」

 

ピアノを初めて弾く時から、いい音で、インテンポで演奏できるように鍵盤に入る前と後を2段階に分けて指導しています。

 

★第一段階では・・・

 鍵盤に入る前の4つの柱

   ①聴く

   ②歌う

   ③動く

   ④見る

これらを強化しながら、楽しく鍵盤に入る準備をします

 

★第2段階では・・・

 4つの柱の統合により、楽譜を見ながら正確なテンポで歌うことや、手拍子ができ、各指のタッチポイントをコントロールできるようになるので、はじめから美しい音で楽しく上手に演奏することが可能になります。

「ピアノランド」の中で弾きたかった曲が自分でどんどん演奏できる楽しさ、嬉しさを味わいながら子供達は上達していきます。

 

♪ピアノランド1巻~3巻

 

 1巻から3巻までは全曲、歌詞、連弾譜付きです。

レッスンでは先生との連弾で多くの美しい響きを感じながら演奏します。

一人で100回弾くより、プロと1回合わせたほうが何倍も上達する、そうおっしゃった樹原先生。そのとおり、子供達は私との連弾で決して音楽を止めることなくついてこれるようになり、アンサンブルの楽しさも味わいながらレッスンを受けることができます。

 

♪ピアノランド4巻~5巻

 

 一人で演奏する曲がほとんどになります。

連弾曲も大人っぽい雰囲気に・・・。

ブルグミュラー、ギロックなどの教材もこのころから取り入れていきます。

全巻カラーで楽しいイラストつきです。

 

レコーディング

http://jp.fotolia.com/id/34140132
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◇レッスン記録

★★ 練習して弾けるようになった曲は全て録音して記録を残します ★★

いっぱい練習して上手になった曲は

「よく出来たね!合格!!」といって印をつけた瞬間から・・・

だいたいそれっきりになってしまうことが多く、少し時間がたつと弾けなくなってしまいます。

すごくもったいないし、レパートリーにするために合格した曲を全曲、練習する時間もないし・・・。

そこで、録音をしてから合格!という形をとることにしています。

録音をした時に、自分で納得いかないと、合格したくない、ミスはいやだ・・・。

そうやって子供たちが自分から合格ラインを高くしていくようになりました。

この形にしてから、すでに15年はたっています。

大きく成長した子供たちが社会人となりこの教室を巣だっていく時に今まで録音したディスクを卒業記念にプレゼントしています。

小さい時の可愛い声も入っていて、卒業していくみんなは

「こんな風に弾いていたんだね・・。なつかしい・・・。」

といって喜んでくれます。

「家で聴いているうちに、いままでの思い出がよみがえってきて涙が止まらなくなりました・・・先生ありがとうございました・・。」

と、メールをくれた生徒さんもいました。

そんな時は私も感無量です。

私も大切な子供たちが巣立っていくのは淋しいけれど、平均して10年から15年・・・

子供達の人生にピアノを通してかかわることができる喜びを感じ、一緒に成長していけることにも感謝、感謝の日々です・・・。