ピアノを弾くと頭がよくなる??

ある脳科学者の方がテレビで

「おけいこはピアノだけでよい!」

と発言されました。

本当にそうでしょうか?

そして、なぜ、ピアノがいいのでしょうか・・?

 

ピアノを演奏するという行為は

「脳の活性化」をはかります。

 

   ♪♪♪ピアノの演奏は・・♪♪♪

 

  ①「目」楽譜をよむ。

      (音符、休符、ペダル、強弱・・・

                       その他、多くのことを一度にです)

  ②「脳」脳への伝達。

  ③「手」「足」運動神経へ伝達。 

      手は左右違う動き、足はペダル)

  ④「耳」音を聴き取る。

 

     この①から④の1連の動作を瞬時に、

              そしてスムーズに感情豊かに

     繰り返していきます。

 

人間の頭の中には左脳と右脳があり、命令を伝達する神経は左右で交差しています。

右半身を支配しているのは左脳で左半身を支配しているのは右脳です。

右手を動かすには左脳を、左手を動かすには右脳を・・・

しかも、右手と左手にまったく違った指令を同時にださなければいけません。

 

いわゆる「脳トレ」のようなものですね。

 

このように右脳と左脳を同時に働かすという行為は珍しいそうです。

 

東大や灘などの中には音大に行けるほどピアノが上手な学生さんがたくさんいるそうです。

この教室からも、ピアノが大好きで上手に演奏できる子は早稲田、慶応、一ツ橋、お茶の水、立教など・・・みんなピアノを続けながら希望校に入学していきます。

大学英文科を首席で卒業した生徒さんもいます。

 

もちろん、「ピアノを習えば必ず頭がよくなる」というわけではありません。

ピアノのレッスンを「楽しむ」ことこそ、大切なのです。

この「楽しむ」ことにより脳の中のドーパミンという物質がでてきて脳を活性化させる手伝いをするのです。 

 

そして、ピアノが上手になるためには毎日の練習は欠かせません。

ピアノを習うということは、継続する、という力を身につけることができます。

この継続こそ、強い心を養い、「生きる力」となり、どんなことでも乗り越えてける人生を切り開く事ができるようになるのです

 

人生は、バランスが必要です。

脳の発達の訓練に関して言えばピアノが最適かもしれませんが・・。

ピアノだけでなく、文武両道・・・。

好きなことを一生懸命継続する力・・。これが「生きる力」となるんだと思います。

 

この「生きる力」を身につけ、生涯ピアノを楽しんでほしい。

人生をたくさん楽しめるスキルを身につけてほしい。

その一つをお手伝いしながら一緒に音楽の世界で楽しめたら、そう思ってこの仕事を続けています。